まるしょう建築設計室の魅力
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5つのPoint

Point 1

予算に合わせた、注文住宅ができる

設計事務所との建築というと、凝ったデザインで建築費が高く、お金持ちの建築手段だと思われがち。それはあながち間違いではないが。

画一的なハウスメーカーを嫌い、より自由で斬新なデザイン、いい商品を組み合わせた設計をしてくれるのは設計事務所しかない。そして、いい商品を使えば建築費はとうぜん高額になる。結果、それを支払えるのはお金持ちと連想するからだろう。しかし、これは予算にあわせて設計をした結果だともいえる。

本来、設計事務所の仕事は『希望と予算にあわせて最善の設計をする』ことである。ここでまず、設計とは何をするのかを説明したい。

設計とは「機能性」・「安全性」・「デザイン性」の3つの要素があり、その対象はさらに細分化できる。

・機能性→ 建物・設備
・安全性→ 建物・人
・デザイン性→ 建物・人

これらの要素に希望と予算を組み合わせることが設計である。そして設計することは建築費を決めることでもある。

よく聞く言葉に「こだわり」というものがある。「こだわり」とは斬新な家・凝った家をつくることではない、決められた予算のなかで理想に近い設計をすることが「シンのこだわり」だと、私たちは思う。

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【私たちの建築設計事務所でできること】
綿密な打ち合わせと、決められた予算のなかで理想に近い「こだわり」の注文住宅。

Point 2

設計は建築家とデザイナーが担当

間取りを考えるために、建築家とデザイナーがご自宅にお伺いします。なぜ、お伺いするのか―

1.現在の生活の様子を把握する
2.必要な収納量や家財を把握する
3.現在の生活で大事にしていること、不満に思っていることを把握する

これらを確認することが主な目的です。なぜ、訪問までして確認するのかは、当社の設計方針に理由があります。

一般的な設計士との打ち合わと言えば「1階には◯◯と◯◯をそれぞれ◯畳ずつ」のように、具体的な間取りの要望を聞きます。しかし、当社ではそのような聞き取り方はいたしません。

それは「どのような”生活”を送りたいのか?」にフォーカスした間取りを提供したいからに他なりません。

Point 3

直営責任一貫施行体制

ハウスメーカーは施工を下請け工務店に任せます。そして、着工件数が多ければ多いほど、施工エリアが広ければ広いほど、依頼先も増えます。これが意味することは―

「下請け工務店によって、仕上がりに差が出てしまう」ということです。

いくら素晴らしい木材・設計図があっても、設計図どおりに工事がされなければ良い家は建ちません。例えるなら、高級で新鮮なネタを手に入れても、素人が握ったお寿司はあまりおいしくないのと同じ。

だから、当社では直営責任一貫施工体制をしております。

人材育成から設計・工事監理・現場管理・アフターメンテのすべて社内でおこなっております。すべて自社内で行うことで、品質のバラツキがなくなり責任の所在が明らかになる。

このことが、ハウスメーカーのネームバリューに負けない、お客さまへお返しできる大きなインセンティブだと考えています。

Point 4

職人の腕と商品の目利きに自信あり

職人・製品・生産加工工場の選別は、設計士とデザイナーが現地視察・現物視察を繰り返しおこない厳選しております。

職人においては―
過去に工賃が安くても、手・筋や態度の悪い職人は徹底的に排除した経緯があります。お客さまにとっては初めての家づくり、なのに職人にとっては何軒かのうちの1軒になっていないか、慣れや驕りによる変化はないか、コミュニケーション力・作業への自信・商品への愛情度を常にチェックしております。

製品においては―
メーカーや問屋の戦略商品を安易に使うことはありません。安く仕入れられるメリットはありますが、その商品の作りや機能が価格に見合わないことが多分にあるからです。やはり、色々なメーカーから価格以上の価値のある商品を選んで提供する方が、長く使えてメンテナンス負担の少ない家になると考えるからに他なりません。

Point 5

“超” 地域密着だからこその対応力

45分以内に駆けつけられる施工範囲にこだわります。

台風が来て「雨漏れしてる!」落雷で「復旧できない!」経年変化で「パーツ交換できない!」こんな時、すぐ専門スタッフさんが来てくれたら助かるハズ。超地域密着型であれば、万が一問題が起きても迅速に対応できる。
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【45分にこだわる最大の理由】
地域を限定することで災害リスクや地盤を知り尽くして建てる「地域特化型の家」 を建てたいから。

じつは、市町村の規模よりも狭い地域で、地盤が「固い」 ところもあれば「緩い」ところもあります。また、水害・土砂崩れ・落雷などの災害も狭い範囲で頻発する可能性の高い地域があります。その地域を知っているから未然に防ぎ、予防することができます。

1.家を支える地盤を整える
2.災害を未然に防ぐ・予防する
3.構造的に強い家を組み立てる

この3つを整えた、本当の意味で「安全な家」を提供したいからに他なりません。

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