タイは桜の咲く頃の桜ダイが有名なのですが、秋にも好シーズンをむかえます。
春にくらべ秋ダイは小ぶりですが、冬の深場落ちにそなえて高カロリーなものをたくさん捕食して栄養を蓄えるので、脂がのって美味しいです。
そんな秋ダイを日本古来よりおこなわれている漁技をベースとしたスポーツフィッシングで狙います。
↓日の出を船上で
港より1時間、水深100mのポイントを目指して進行します。
現着したらベタ凪状態。海水の流れも遅い。
船酔いの心配はないのですがある程度の風と流れがあった方が釣れやすく、苦労すること受けあいです。
結果は、
ハマチ(ブリの子)1匹
サバ1匹
赤い魚ねらいに行って、なぜか青い魚ばかりで。
今度は必ず赤い魚を釣るべくリベンジを誓いながら、帰宅の岐路につきました。
サバとハマチのカマは塩焼き、身は照り焼きとブリ大根にして食します。
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